夏 宇和 ひぐらし
鬼灯の冷徹 地獄のお化け屋敷
愛媛県西予市宇和町にある愛媛県歴史文化博物館にて、
「鬼灯の冷徹(ほおづきのれいてつ、と読むそうです)」
の、お化け屋敷があるということで、漫画仲間で行くことになりました。
松山市から、朝10時に車2台で出発、思ったより早く「歴博」に到着、
とりあえずお化け屋敷に入りました。
画像は同行した次男(10歳)
思ってたよりだいぶ短くて、正直肩透かしではあったんですが
その他の、キティアート展そして常設展に心奪われたので
今日はいい日だったな、と僕的に。
しかし。
この時点でまだお昼過ぎ。
昼ごはんを終え、この後の予定をどうしようか
全く計画してなくて困ってると、
同行の女子の一人から「ここのカフェに行きたい」との提案。
なんかすごく良さそうなお店。
おお、女子力よ!
ということで、行きました。
愛媛県西予市にある、「こけむしろ」というカフェ。
こけむしろ
国道56号からそれほど遠くないところにあるにもかかわらず
森と林と流水と苔と風にあふれた場所でしたわ。
大人は、このカフェにいたく感動したんです。
気持ちいい環境。水、土、風。木が生き生きと生え、水が流れる。
極楽。極楽じゃないですか。
僕を含め一緒に行った全員が、この「カフェ 苔筵(こけむしろ)」に来てよかった。
本日のハイライト!!と思ったことでしょうよ。
で、帰宅。
一緒に行きました次男(小5 10歳)に
「今日何が一番楽しかった?」と聞きましたら
「お化け屋敷!!」と。
あのショボかったお化け屋敷、かよ!
改めて、子供の心はわからないと感じた一日でした。