カテゴリ:一箱デッチアゲ( 26 )

ずいぶん間が空いてしまいました。申し訳ない!

前回は腕と、胴体の大まかな製作まででしたね。

頭部カバーと胴体の接続を考えました。
ドッキングのさせやすさを考慮すると、
頭部カバーはある程度可動できるようにした方がいいようです。
というわけで
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キットの、一番でかいネームプレートを切り取り
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加工。

ドリルで開口してランナーのT字になってるとこを切り取り、グリグリはめて可動関節とします。

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関節を胴体に接着。

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タイヤを作ります。
キットのホイールをいくつか繋げて、先に切り取ったパーツと幅を合わせます。

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キットが入ってた箱がありますね?その下の箱の、長い尺を幅を合わせて切り取り、巻きます。

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いきなり巻いても接着しきれませんので、このようにクセをつけてください。

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瞬間接着剤でガチガチに固めてください。

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腕にあるタイヤも作ります。ホイールは同じくパーツを接着。
タイヤも箱を帯状に切ったやつ。ペンに巻いてクセをつける。
塗装する際に塗料が乗りやすいように、紙のツルツルした面が表になるように巻きます。

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タイヤ、三つ。

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腕に接着。プラ同士の部分で丈夫に接着します。

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腕と腰を接着。腰はランナーをかませて接着することで前後の幅を調整してます。

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A-22のパーツを切り取り、

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腰パーツの側面に接着。

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ウィーゴ胴体を配置してバランスを見ます。

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腕のタイヤハウスを作ります。
A-12パーツを切り取り、

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さらにA-35パーツをこのように。

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なんやかやあって、このように。(すいません、このあたり記憶が曖昧です・・・)

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B-15、16パーツを左右肩部に接着。すき間隠しですな。

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B-14 パーツを真ん中で切断。

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ここに。左右。

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頭部の3本ライン。B-26パーツを。

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このように。

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「アメイズ」の腕には印象的なラインがあります。
これに近づけるため、B-26、27パーツでラインをデッチアゲます。

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腕の角度に合わせて。

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腕に接着。

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と、いうわけで。

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こんな感じです。

あとは塗装して完成。です。


ネタを思いついた時はもう少し違うニュアンスを想像してましたが、
結局こうなりました。
意外にまとまったと思います。

正直、内心ヒヤヒヤしてましたが、
元デザインをされた小林和史さん、Walterさんにも気に入ってもらえたようで、
本当にホッとしています。

もう少しリペイントしたりして、完成度をジタバタと高めようと思っています。
お付き合いありがとうございました~!
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恐れ多くもFuturistic Model Kitさんに紹介されてびっくりしていますが。。。

続きを行ってみましょう。
Ameiseの特徴のひとつである腕を作ります。

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ハセガワ1/72パンサーG型 の、B-2パーツに
ヒートペンで切り込みを入れまして

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このように分割します。

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さらにカット。

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裏側にカッターで切れ込みを入れ、曲げます。

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完全に切ってしまわず、あくまで曲げるだけです。

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くさび形に開いた隙間に、切ったランナータグをかまして接着。

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切れ込み入れて曲げたところで、A-3、A-4パーツをそれぞれ切断して接着します。
(写真はアタリを入れたまでしか撮ってなかった・・・)

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接着剤の硬化待ちに、胴体というか背骨を作ります。
B-1パーツをこのように切り

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もういっちょ、こう切って

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背骨と腰(?)になるかどうか、ウィーゴと合わせて確認します。
背骨は少し曲げてますね。

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B-1の、残り部分をこう切ります。写真では片側しか切ってませんが、左右。

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背骨に接着し、腕(?)の基部とします。


というわけで、次回に続きます!
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2014年夏のワンダーフェスティバルにて、
モデリズム小林和史さんの呼びかけによる
「みんなのメカトロウィーゴ大集合!」に参加しました。
といっても地方から作品を送りつけ、展示などは小林氏に丸投げという
おんぶにだっこな参加なんですが。
さらに発送も模型屋おとつきさんにお願いするという甘えっぷり。

あーありがたい。


で、せっかく参加するからには何かネタを仕込みたいと思い、
時間的に厳しめだったんですが、以前から考えてたアイデアで作りました。

フランスコミックの彩色アーチストで、
ガレージキットによるオリジナルメカブランドFuturistic Modelを展開されているWalter氏の
「Ameise」に似せたメカにウィーゴを組み込んで遊べないか、というものです。


素体のウィーゴはこれ。
「みかんウィーゴ」。
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頭に乗ってる「ヘタ」は、置いてるだけです。下のキットの転輪部品でできてます。

合体!アメイズランナー!
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キットはこれを使いました。
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ハセガワ「1/72四号戦車 パンサーG型 スチールホイール」。
一箱でデッチアゲます。

今回は頭の作り方。

キットの砲塔部品がそのまま使えました。
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わかりにくいですがウィーゴ本体との大きさを比べてます。

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キューポラ部分をレザーソーで切り取ります。

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C-5のパーツがちょうどいい大きさなので、平らな方を上にして接着、穴を塞ぎます。

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D-8パーツを、砲塔の傾斜に合わせた角度に削りつつ接着。「目」にします。

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こうなります。

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顔にゴチャメカを。A-25。

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鼻をA-18で。砲のマズルブレーキパーツですね。

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「口」を作ります。Cランナー(かな?)のタグプレート。

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幅を見まして、

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切り出します。

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ランナーとプレートとの付き方が、タグ側の方がいいようですので

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タグを削り取りました。

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カッターで筋を軽く入れ、レザーソーで筋彫り。

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もう一個ランナータグを切り出し、

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下あご(?)を作り

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接着。

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とりあえず、頭部が大方できました。
ピョコンと出てる棒状は、穴を塞ぐために接着したもので、後で削ります。


というわけで、以下続きます~。
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かれこれ更新がとどまってしまいましたな。
なんやかやあって心の余裕がとれずでした。
ごめんね。

そのうち発表できることもチラホラあるんですが、まあそれはそのうち。


そんな中、先日これに参加しました。
「みんなのメカトロウィーゴ大集合atワンフェス」

来る7月27日、幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2014夏」内にて、
「モデリズム」小林和史氏のブースで、
氏が展開するオリジナルガレージキット「メカトロウィーゴ」の
完成作品を集合させてテンションを上げよう的な企画です。
ウィーゴを購入済みだが放置気味だった僕は、
この機会に完成させられる、と参加を表明しました。

で、やはり何らかのネタは仕込みたい。
ちょっと時間的に厳しかったんですが、
以前から考えていたネタを、出来る範囲でやろう、と。

このキットを
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箱も含めてこのように切り刻み、オプションパーツとして
ウィーゴ君を組み込めるようにしました。
ちなみに本体はこちら。

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かわいい。


全容はワンフェスが終わった後にネタばらしします。
僕のネタはいつも「出オチ」ですので・・・。
他の方々が作ったウィーゴも楽しみ。
50体以上もエントリーされてるようですよ。
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腕を作ります。足と差別化するために、タイヤパターンが違う「C-6」パーツを
外側にくるようにして「C-5」と接着。
1/4ほどカットして、写真のように接着。ランナーでフレームと関節。

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本体に関節基部をC-14で。

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ホイール接着。

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キューポラハッチの丸い方を加工してふさぐ。

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前腕を、タイヤハウスパーツの残りで。

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前腕フレームをドライブシャフトパーツで。

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接着。

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ライトパーツ、使えるかな?

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ライト部分だけにして、輪切りにします。

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かわいさを狙って、垂れ目にしてみました。
よりパチモン臭が増加しました!

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太もも外側にハンドルパーツでディティール。

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手首を作ります。使うのは画像の上ふたつです。

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A-14パーツに付いてる、小さいランナーを、

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斜めにカットされてるとこを利用して、手首関節に見立て。

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板バネパーツ(C-15)をカット、4本作り、

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手首に接着、爪にします。
腕の接着は、先にしちゃうと塗装の時に困るので、塗装してから。


以上で工作は完了です。
完成品はこちら
デカールもキット付属のものです。


結果的に、あまり似ませんでした。反省。
もう一個くらいリベンジしてもいいかなあ、と思っています。
塗装も失敗しちゃったし・・・。

というわけで、おつきあいありがとうございました!
気が向いたら、あなたもチャレンジ、ニセウィーゴ!
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胴体横のエアダクト(?)に大きな穴が開いてるので、ジェリカンパーツ(C-7)をひっくり返し

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接着。そのまま使うと「ジェリカン」にしかなりませんが、逆に使うことで謎ディテールに。

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足を作ります。タイヤパーツを二つ接着。

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ドライシャフトパーツを切断しフレームに。

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切断したシャーシの残りで太ももカバーをふたつ。
車体下部パーツの残りと、ランナーと、ランナーについてるネームプレートで足首。
このあたりになると、だんだんと使えるパーツの選択肢が減っていき、スリリングです。

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すねフレーム。(誰が何と言おうと、すねフレーム。)

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ね?すねフレーム。

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頭は元々砲塔パーツですので、ハッチの穴があります。それをいろいろなパーツで埋めます。

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接着した足フレームが乾いたころに、足首との接続部を加工して接着。

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股間の軸はランナーで。結構強引に接着します。
ビンにはさんで乾燥させとります。


また分けます~。
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胴体内部のフレームを作ります。背中との接続を考えて、長さが適当なランナーを選びます。ふたつ。

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強度のことも考えながら。

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頭の接続の強度を出すため、ランナーを接着。

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背中。車体の後部を切り出します。

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胴体が出来てきました。

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背部首周りも、車体パーツから切り出し。隙間ができたので「A-1」パーツで隠します。

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タイヤハウスパーツ。今回重宝しました。

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まずは切り出して、

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このように加工し、

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腕のカバーに。

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シャーシのパーツ(B-8)を切断、胴体左右のエアダクト(?)に。


また一旦分けます~。
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画像投稿サイトTINAMIに、一箱デッチアゲの「プウィーゴマ」っつーのを投稿しました。

元ネタはモデリズム小林和史さんのかわいいロボ、「ウィーゴ」です。
模型メーカーのハセガワさんから、ガレージキットが通販されるという快挙に小躍りし、
勝手に記念して、ハセガワのキットでデッチアゲました。
ツイッターでちょうど「プラモタイムトライアル」をやってて、リアルタイムではなかったんですが
丸一日で作ろうと思い立ち、勝手にロスタイムということで参加。おかげで集中してできました。

で、せっかくなので「一箱デッチアゲ」のやり方を、と思い
製作過程の写真を撮ってたので、説明していこうと思います。
画像が多いためちょっと重くなるかもですが・・・。

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今回使用したキット。ハセガワ1/72 8輪重装甲偵察車「プーマ」です。
「ウィーゴ」と「プーマ」で「プウィーゴマ」です。
キットの選択は、基本的には「家にあるもの」で、パーツのどれかにオリジナルと似た印象があるもの、
という基準でやります。
今回でいえば、プーマ車体の前面から砲塔がくる部分が「ウィーゴ」の
おなかになりそうだ、という思いつきです。あと砲塔が頭になりそう。
印象的な部分が決まれば、腕や足などは何とでもなります。

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胴体と頭の感じを見ます。

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このあたりで切断。キットのプラがやわらかく、加工は楽でした。

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頭。砲塔パーツを前後逆にし、中央を削ってスリットを作り、輪切りランナーで目を。

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前後幅が長いので切断。切り取ったパーツも使います。
「一箱デッチアゲ」では、作業中は基本的にランナーでも捨てません。キットの全部が「具」になりますので。

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キット番号「A-11」のパーツでフタをします。偶然にもピッタリ。

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おなかの具合を確かめます。やり直しはきかないので慎重に。

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使ってる接着剤は、タミヤの「タミヤセメント」と「流し込みタイプ」と、
流し込みタイプにプラスチック(僕の場合は細切れプラ板)を溶かし込んだ「プラパテ」の3種類。
画像は「プラパテ」です。爪楊枝ですくって使います。乾燥も早く、がっちり接着してくれます。

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内側に盛って

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切り取った車体パーツを接着。下っ腹ができました。

長くなるので記事を一旦分けます~。
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カクカクチューブM20号です。元の組んだ状態はこちら
これを塗装しました。
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TINAMIにその他の写真をあげましたので、そちらもぜひ。

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股間には。
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通常の作品であればあまり使わない部分のデカールも、名札代わりに貼りました。


オリジナルデザインで立体化された、モデリズム 小林和史さんも
気に入ってくれて、ブログで紹介してくださいました!
感無量です!
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ここのところ毎月一度、松山の模型のお茶会に参加させていただいてるわけですが。
3月29日、ビッグゲストが来られました!
「モデリズム」こと、小林和史さんです!うひー!

ということで、どうせなら小林氏にからめた「ウケ」をいただきたい、と、
氏オリジナルの「チューブ1号」か「ヴィーゴ」を
何かのキットでデッチアゲよう、と決意!こうなりました!
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タミヤ1/35「アメリカM20高速装甲車」のキット一箱のみでのデッチアゲです。
「具」の量の関係で、元のデザインで特徴的な「ぐわっと前に迫ってきつつ胸を張ってる感じ」が
もうひとつ表現しきれなかったなあ、と反省。
でも、「お茶会」でのウケはしっかりいただきました!
何より、ご本人の小林和史氏に見ていただき、「欲しい!」とまで
言ってもらえたので、満足です!

何のキットを使うか、は最後まで悩みましたが、
ここはあえて、チューブ1号の持つ「全体のフォルムの魅力」のみに近づけるようにしました。
タミヤM20は、たまたま我が家にあったのもありますが
「顔」になりそうなパーツがあったので、一気につっ走れました。

最後に、あまりパーツでのサイボーグ野郎。
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塗装もしますので、そのうちに!
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