<   2013年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

内田善美さんの圧倒的な絵に影響されて、
こんな絵を描いてみたい~!という衝動に駆られ
わりと前からちょっとずつ描いていた絵。
やっと完成したのでアップします。
大きい画像はpixivにアップしましたがリンクがなぜか貼れないので
見たい方はpixivで「四国遍路」と検索してください。

d0030958_249128.jpg

徳島県吉野川市、四国遍路第11番・藤井寺から第12番・焼山寺への
「へんろころがし」と呼ばれる山道の途中にある
浄蓮庵の中の「左右内の一本杉」です。
[PR]
以前。
といっても結構な以前、Twitterでこんな記事が流れてきました。
消えた漫画家、内田善美のクオリティーが凄い!

で、そうかー、そんな漫画家がいるのか、読んでみたいな、とつぶやいたところ、
月イチで集まってる「松山の模型のお茶会」でいつもご一緒する@hainekoさんが
「持ってますので今度お貸ししますよ」と言ってくださり、
貸していただいてはや数ヶ月(汗)。
貴重な本なのに・・・。

で、すでに何回か読ませていただき、すっかり「やられて」います。


貸していただいたのは
「星くず色の船~内田善美傑作選1~」
「秋のおわりのピアニシモ~内田善美傑作選2~」
「ひぐらしの森」
「かすみ草にゆれる汽車」
「空の色ににている」
「星の時計のLiddell 1~3巻」
「草迷宮・草空間」
の、計9冊です。
hainekoさんは主に古本屋で集めたそう。今では入手困難です。



で、読ませていただきまして。
せっかくですのでつたない感想など。

まずやはり最初に圧倒されるのは、よくいわれてる、緻密にすぎる「絵」のすごさ。
どれだけ時間をかけてるんだろう。
当然アシスタントさんによる仕事もあるんですが
その手数をコントロールするのも作者の力量なので
あらわれてる表現は全部作者のもの。
すごいです。
漫画以外の一般にいう「画力」的には、実はそれほど高くはないと、
(自分のことは棚にあげて)失礼ながら感じますが
作者の、「絵の力を信じている」という確信はものすごく伝わります。
その確信が、この絵を描かせている。
描き込みのぶんだけ意味がある。

それから、セリフとモノローグのすごさ。
僕は正直、この作品群の全部は捉え切れませんでした。
とにかく、ニュアンスの連続なのです。
明確なあらすじというものが無く、心のうつろいという
捉えどころのないあやふやなものを手がかりにお話が転がるので
読み飛ばすと、ワケがわかりません。読者に親切な漫画ではないです。
それでも読み進むことができるのはやはり、セリフやモノローグの
「言葉」のチョイスの素敵さではないでしょうか。
1970~80年代の作品ですので、当時の時代の空気による
今ではちょっとなじみにくいノリもありますが(汗)

物語、は全て、フワフワとして捉えにくく、
物語と密接にリンクしている言葉とはいえないために
強く印象に残るセリフというのは無いんですが
読者が「どういう意味だろう」と、「考えたくなる」セリフの選び方。
先に述べた「作者が信じている絵の力」と合わさり、
読者の「時間」を支配していきます。
サッと読むだけなら、数分で読める一話でも、
下手したら、作者が描いただけの時間を使ってでも読み込みたい、と
思わせるだけの力がある。
これは、漫画でしか到達できない表現だと思います。
というか、少女漫画という「ことさら特殊」なジャンルにしかできない。
それだけ、読むにはエネルギーが必要ですが。


一貫性のない文章ですみません。
とにかく、非常に勉強になった、ということが言いたかったのです。
僕が10代のころに出会ってたら、漫画というものに対する覚悟がまた違ってたんだろうなあ。
と、思いました。

気軽に接する機会は無いかもしれませんが
おすすめです。
内田善美作品!
[PR]
d0030958_21371546.jpg

腕を作ります。足と差別化するために、タイヤパターンが違う「C-6」パーツを
外側にくるようにして「C-5」と接着。
1/4ほどカットして、写真のように接着。ランナーでフレームと関節。

d0030958_21421592.jpg

本体に関節基部をC-14で。

d0030958_21431982.jpg

ホイール接着。

d0030958_2144612.jpg

キューポラハッチの丸い方を加工してふさぐ。

d0030958_21453524.jpg

前腕を、タイヤハウスパーツの残りで。

d0030958_2146325.jpg

前腕フレームをドライブシャフトパーツで。

d0030958_21482762.jpg

接着。

d0030958_21485676.jpg

ライトパーツ、使えるかな?

d0030958_21494748.jpg

ライト部分だけにして、輪切りにします。

d0030958_21503046.jpg

かわいさを狙って、垂れ目にしてみました。
よりパチモン臭が増加しました!

d0030958_21514926.jpg

太もも外側にハンドルパーツでディティール。

d0030958_21524998.jpg

手首を作ります。使うのは画像の上ふたつです。

d0030958_21535467.jpg

A-14パーツに付いてる、小さいランナーを、

d0030958_21553118.jpg

斜めにカットされてるとこを利用して、手首関節に見立て。

d0030958_21562861.jpg

板バネパーツ(C-15)をカット、4本作り、

d0030958_21575170.jpg

手首に接着、爪にします。
腕の接着は、先にしちゃうと塗装の時に困るので、塗装してから。


以上で工作は完了です。
完成品はこちら
デカールもキット付属のものです。


結果的に、あまり似ませんでした。反省。
もう一個くらいリベンジしてもいいかなあ、と思っています。
塗装も失敗しちゃったし・・・。

というわけで、おつきあいありがとうございました!
気が向いたら、あなたもチャレンジ、ニセウィーゴ!
[PR]
d0030958_17585731.jpg

胴体横のエアダクト(?)に大きな穴が開いてるので、ジェリカンパーツ(C-7)をひっくり返し

d0030958_1805751.jpg

接着。そのまま使うと「ジェリカン」にしかなりませんが、逆に使うことで謎ディテールに。

d0030958_1825556.jpg

足を作ります。タイヤパーツを二つ接着。

d0030958_1835338.jpg

ドライシャフトパーツを切断しフレームに。

d0030958_1881193.jpg

切断したシャーシの残りで太ももカバーをふたつ。
車体下部パーツの残りと、ランナーと、ランナーについてるネームプレートで足首。
このあたりになると、だんだんと使えるパーツの選択肢が減っていき、スリリングです。

d0030958_18131920.jpg

すねフレーム。(誰が何と言おうと、すねフレーム。)

d0030958_18142917.jpg

ね?すねフレーム。

d0030958_18151138.jpg

頭は元々砲塔パーツですので、ハッチの穴があります。それをいろいろなパーツで埋めます。

d0030958_18181519.jpg

接着した足フレームが乾いたころに、足首との接続部を加工して接着。

d0030958_18195117.jpg

股間の軸はランナーで。結構強引に接着します。
ビンにはさんで乾燥させとります。


また分けます~。
[PR]
d0030958_17275837.jpg

胴体内部のフレームを作ります。背中との接続を考えて、長さが適当なランナーを選びます。ふたつ。

d0030958_1729575.jpg

強度のことも考えながら。

d0030958_17305730.jpg

頭の接続の強度を出すため、ランナーを接着。

d0030958_17321079.jpg

背中。車体の後部を切り出します。

d0030958_17331325.jpg

胴体が出来てきました。

d0030958_1734128.jpg

背部首周りも、車体パーツから切り出し。隙間ができたので「A-1」パーツで隠します。

d0030958_17354933.jpg


d0030958_17363057.jpg

タイヤハウスパーツ。今回重宝しました。

d0030958_17383783.jpg

まずは切り出して、

d0030958_1739416.jpg

このように加工し、

d0030958_17402884.jpg

腕のカバーに。

d0030958_174185.jpg

シャーシのパーツ(B-8)を切断、胴体左右のエアダクト(?)に。


また一旦分けます~。
[PR]
画像投稿サイトTINAMIに、一箱デッチアゲの「プウィーゴマ」っつーのを投稿しました。

元ネタはモデリズム小林和史さんのかわいいロボ、「ウィーゴ」です。
模型メーカーのハセガワさんから、ガレージキットが通販されるという快挙に小躍りし、
勝手に記念して、ハセガワのキットでデッチアゲました。
ツイッターでちょうど「プラモタイムトライアル」をやってて、リアルタイムではなかったんですが
丸一日で作ろうと思い立ち、勝手にロスタイムということで参加。おかげで集中してできました。

で、せっかくなので「一箱デッチアゲ」のやり方を、と思い
製作過程の写真を撮ってたので、説明していこうと思います。
画像が多いためちょっと重くなるかもですが・・・。

d0030958_16545970.jpg

今回使用したキット。ハセガワ1/72 8輪重装甲偵察車「プーマ」です。
「ウィーゴ」と「プーマ」で「プウィーゴマ」です。
キットの選択は、基本的には「家にあるもの」で、パーツのどれかにオリジナルと似た印象があるもの、
という基準でやります。
今回でいえば、プーマ車体の前面から砲塔がくる部分が「ウィーゴ」の
おなかになりそうだ、という思いつきです。あと砲塔が頭になりそう。
印象的な部分が決まれば、腕や足などは何とでもなります。

d0030958_1733422.jpg

胴体と頭の感じを見ます。

d0030958_1742295.jpg

このあたりで切断。キットのプラがやわらかく、加工は楽でした。

d0030958_1753052.jpg

頭。砲塔パーツを前後逆にし、中央を削ってスリットを作り、輪切りランナーで目を。

d0030958_1772622.jpg

前後幅が長いので切断。切り取ったパーツも使います。
「一箱デッチアゲ」では、作業中は基本的にランナーでも捨てません。キットの全部が「具」になりますので。

d0030958_17103051.jpg

キット番号「A-11」のパーツでフタをします。偶然にもピッタリ。

d0030958_17122099.jpg

おなかの具合を確かめます。やり直しはきかないので慎重に。

d0030958_17133133.jpg

使ってる接着剤は、タミヤの「タミヤセメント」と「流し込みタイプ」と、
流し込みタイプにプラスチック(僕の場合は細切れプラ板)を溶かし込んだ「プラパテ」の3種類。
画像は「プラパテ」です。爪楊枝ですくって使います。乾燥も早く、がっちり接着してくれます。

d0030958_17172928.jpg

内側に盛って

d0030958_17181065.jpg

切り取った車体パーツを接着。下っ腹ができました。

長くなるので記事を一旦分けます~。
[PR]
後半いってみよー。

d0030958_17485976.jpg

d0030958_17492032.jpg

愛媛県立美術館で「松本零士展」をやっているので、それに合わせての展示。ニクい。

d0030958_17501527.jpg

d0030958_17503492.jpg



d0030958_17505353.jpg

87歳でお亡くなりになった、老モデラーさんの遺作だそうです。
d0030958_17524577.jpg

d0030958_1753487.jpg

モデラーとしては、幸せだったんではないでしょうか。
考えさせられる展示でした。

d0030958_17543732.jpg

d0030958_17545595.jpg

d0030958_17551724.jpg

d0030958_17554577.jpg

d0030958_1756599.jpg

d0030958_17562548.jpg


片付けを手伝ったら、お菓子や缶コーヒーをいっぱいくださいました。
ウェルカムな感じの模型サークルで、また参加したいなあと思いました。
僕は飛行機はあまり作らないんですが、作ってみようかな。
[PR]
先日、愛媛県立美術館南館で行われた
「松山エアモデラーズクラブ」さんの展示会に、
「模型の庭」チームとして参加させていただきました。
僕は「ヤッターワン輪装甲車」「ヤッターペリカン九七式」を持っていきました。

しょっぱい写真で申し訳ありませんが・・・。
d0030958_1731431.jpg

d0030958_17304531.jpg

d0030958_17302816.jpg

d0030958_17314238.jpg

d0030958_17321360.jpg

ここまで、フルスクラッチ作品です。すごすぎる・・・。

d0030958_17331272.jpg

折りたたみオスプレイ。かわいい。

d0030958_1734286.jpg

ペーパークラフト。

d0030958_17344641.jpg

われらが模型の庭。

d0030958_17352435.jpg

ここからがM.A.C.さんのブースです。
d0030958_17363067.jpg

なんか、「ニーーー」って音がするな、と思い近づいたら、なんとプロペラが回ってました!
d0030958_17382630.jpg

これも。パトカーはライト、ウインカーが点滅するそう。
d0030958_173927100.jpg

d0030958_17394886.jpg

d0030958_17401267.jpg

d0030958_17403825.jpg

バイクです。
d0030958_1741966.jpg

d0030958_17413046.jpg

驚くべき物量。
d0030958_17423749.jpg

物量。
d0030958_1743695.jpg

物量!
d0030958_17433693.jpg

d0030958_1744012.jpg

モデルアートの表紙にもなった作例!ヒー!

ちょっと多いので、一旦終わります。
後半はのちほどー。
[PR]