とある日のこと。

僕も参加してる漫画スタッフの関係者が同じ日に、
自動車事故を起こしたり起こされたりしたことがありまして。
運気をいい方に変えるため、どこかパワースポットに行かねばならん、という話になり、

そういえば我が愛媛には、
日本で国宝・重要文化財に指定されている甲冑の4割が収集されているという

大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)

があるやん。行こうや!
という話になり、ぞろぞろと行ってまいりました。
以前から僕も行きたかったのです。
大山祇神社

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鳥居脇の狛犬。
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総門。
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総門脇の狛犬。いい顔!

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「乎千命御手植の楠」御神木です。
息を止めて周りを3周回りきると願い事が叶う、と言われていて、
それを聞いた小林有吾がさっそくチャレンジ。
見事に回りきりましたよ!
「アオアシ」ヒット間違いなし!!!!!!!

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本殿。


お宝が収容されている紫陽殿と国宝館は、撮影禁止でした。
「刀剣乱舞」好きの腐女子にはたまらないものだったようで何よりです(笑)
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鶴姫じゃーーっ!

ついでに、桜がギリギリ見事だったので花見もしましたよ。
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なんだか運気が上がっていくような気がしました。
上がれ運気!!

みんなの運気!!!!!
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# by osekkaisensei | 2016-04-13 03:43 | 日々 | Comments(2)
HIQパーツさんにて、
「ホビーショップのランナさん」第63、64話が更新されています。

今回は工具のお話です。しばらく続くと思います。

ちなみに63話のタイトルコマは工具→コーグ→ゴーグ、です。
ちょっとわかりにくかったかなあ?(バレバレ?)
(あと、よく考えたら無許可でウィーゴのパーツを描いてしまってた・・・。)

カッターナイフの刃を折るやつ、調べてたら「ポキ」っていう商品名なんですね。
ポキ
なんというジャストな名前!
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先日、岡山の実家に帰りました。
で、いつものように元自分の部屋のクローゼットを探っていたら、
過去に使ってた下敷きの束が出てきたので持ち帰りました。
みなさん興味無いかもしれませんが紹介しますよ。

まずはこちら。
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東映ビデオジャケット集なやつ。裏は「テレホンボード」という、
書き込んで電話帳にしなよ的なやつ。定規にもなるすぐれもの。
これを含め、どうやって入手したのかよく覚えてないのが多いです。


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ミニ四駆を買った覚えはないんですが。裏面は真っ白です。

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この2枚、表裏ではなく2枚。真っ黒な下敷きに、駄菓子屋で売ってたようなシールが貼ってあります。
小学校でかなり使ってた覚えがありますわ。


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これどこでもらったんだろう?すごろくになってますが、遊んだ記憶はありません。


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色使いが男らしい。


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我らがプラモ狂四郎。


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これ、厳密には下敷きではなく、映画のフライヤー(チラシ)をラミネートしたものですわ確か。
誰かにやってもらったんだっけ。記憶が・・・。


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最初の箱絵の1/144エルガイムに同封されてたやつ、だったような。


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バイファム。これはアニメグッズ店で買ったものですね。
プラモ以外で当時の僕がお金を使うというのは珍しいですよ。


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これも買ったザブングル。センスが素晴らしい。なんとかっこいい下敷きでしょうか。
バイファムとザブングルは気に入ってたらしく、かなり使い込んでます。


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夏休み模型まつり 特製プラモデル下敷 No.1


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そしてなぜかNo.4。
見てるだけでワクワクします。
セメダイン社の「プラモデル用 CAP TWO」なんて知らなかった。
フタが二つになることでどういうメリットが・・・?(笑)


というわけで、下敷きでした。
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# by osekkaisensei | 2016-04-05 02:09 | 日々 | Comments(2)
愛媛美術館でやってた、「生命大躍進展」に行ってきました。
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生命誕生から40億年分の歴史をざっと紹介してました。
なんと写真撮影OK!
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アノマロカリス!何度見ても、どうかしてるデザイン。
ほかにも、バージェス頁岩動物群はやっぱりどうかしてる形ばかりで楽しい。

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類人猿の頭部骨格。異星人感。

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2メートルを超す「ウミサソリ」の実物大ぬいぐるみ。30万円超えで誰が買うんだ(笑)。

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春日さん・・・!
明日までの「黄金のファラオと大ピラミッド展」も行きました。
木棺の装飾が圧巻でしたわー。
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# by osekkaisensei | 2016-03-26 18:54 | 日々 | Comments(0)
僕 岡本一広は、世間的に自己紹介するとしたら
「漫画家」ということにはなるんでしょうが
現在の収入のほとんどは
「漫画アシスタント」によるものです。

つまり、他の漫画家による原稿に
背景を描いたり、スクリーントーンを貼ったり。
で、背景を描く時によく使う道具のひとつに

直線定規

というものがあります。
漫画を描かない皆さんにもおなじみの、
何の変哲もない、あの定規ですよ。
どこにでも売ってますよね。文具屋だけでなく、
100円ショップやコンビニ、なんならスーパーの文具売り場にさえ。

でも。
我々アナログ漫画を描く者にとって、定規の選択は意外に難しいんです。
世に出回っている定規のほとんどは、
「分厚すぎる」のです!

背景のペン入れは主に「丸ペン」と呼ばれるつけペンに
インクを付けて行います。
その際、定規が厚すぎると、ペンの先と紙との距離が遠いので
安定しづらく、直線が直線にならない、という不細工なことになりやすい。

つけペンなんて使わねえし直線なんて引かねえし、
という方がほとんどでしょうから詳しくは書きませんが、
我々はとにかく、

「透明で薄くて斜めカット部分が鋭く長い、20センチ程度の」定規
を求めています!

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なぜこんなことをブログに書いたかというと、
先日、長年愛用してた「理想に近い定規」に
若干傷が付き、ストックも無いことに戦慄したからです。
まあ作画にはそれほど影響が無いようなのですが、
メーカーも書いてなくて探せないので困ってます。
代わりのものとして、無印良品の15センチアクリル定規が
まあまあ薄くていいかな、方眼も付いてるのでいいぞ、と思い
使ってみたんですが、
ペンに当たる部分が太くて、摩擦が大きく
集中線を引く時にシュパッと引きにくくて・・・。

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上から
現在愛用してる「理想に近い定規」
無印良品の「まあまあいい定規」
薄いのでいいかな、と思って同じものをいくつか買ったものの、
「斜めカット部分が浅くて使いづらい定規」

ちなみに「理想に近い定規」含め、
だいたい一本100円前後のもの。
だからこそ、、、
これ!と思った定規は、買い占めよう!!!

そして定規メーカーさんは
僕にプロデュースさせてください!

報酬は「理想の定規」20本でいいです!
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# by osekkaisensei | 2016-02-13 00:28 | マンガ | Comments(2)
2016年は新しいことをやろう、と強く思ったわけではないのですが
昨年、小林有吾くんの仕事場で
基本アナログ作業でやってるんですが
「ここはデジタルの方が早い」という箇所をですね、
スタッフの前山三都里がCLIP STUDIOを駆使して
そりゃもうすごいスピードで仕上げていく姿を目の当たりにしまして。
ちょっとクリスタにも耐性つけておかんと
置いてかれる!と危機感を覚えたのです。

聞けばソフトも安いし、そんなに難しいものでもない、と。
フォトショップが使えてるならなおさらだ、と。

ってことで始めてみたんですが、不慣れなソフトである事実は変わらず、
まーテキスト読んでもわからない。
書いてある手順通りにやってみても、なんで結果がちがうのよおおおおお~~ッ!
イライライライライライラしながら、やっと「トーン貼り」は覚えました。
結果はこちら!(ペン入れまではアナログです)

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ああ、まだ道のりは長い・・・。
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# by osekkaisensei | 2016-01-09 00:15 | 日々 | Comments(2)
大晦日でごんすなあ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

我が家では来年に長男が高校受験でして
全く勉強するやる気の無い様子に不安を感じたりしております。
色々うるさく言うんですがあまり響いてない・・・。
まあ、本人次第なんですけどね。


仕事を振り返ってみると、
去年の今頃は「うんちくプラモデル」の執筆に追われ
年末年始など関係なく机にかじりついてました。
一月半ばに脱稿した後も
すぐさま福崎町の顔出し看板を描きました。

その後は、自分の作品仕事はお休み。
アシスタント業がめちゃくちゃ忙しくなりまして
そのまま年末になったような気がします。
週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の
小林有吾「アオアシ」に背景描きとして入ったりしたので。
激アツサッカー漫画なんで是非!

まあ他にイラスト仕事とか「ランナさん」もやりましたけど。

来年は何か、自分の作品を描きたいと思ってます。
営業かけないとな~。


模型関係で言えば、少しお付き合いのある
小林和史さんの「メカトロウィーゴ」がプラキット化され、
大躍進を遂げた年でもありました。
ファンの一人として、非常にうれしく思ってます。
まだまだ動きがありそうなので、来年も楽しみですな。


まあそんなこんなで、
来年はちゃんと自分の仕事もできるようがんばりますー!

イラストはpixivにもアップしたウィーゴらくがき。
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# by osekkaisensei | 2015-12-31 16:15 | 日々 | Comments(2)
また更新に一ヶ月の空きを作ってしまいました。メンゴメンゴ。

HIQパーツさんにて、「ホビーショップのランナさん」第60、61話が更新されています。
塗料編はこれで終了です。

62話もすでに入稿してるので、近々更新されると思います。

今見返したら、塗料編の最初、第54話が更新された、という記事を
2014年の10月2日に書いてました。
何やってんだよ自分!

来年はもう少しペースアップしたいと思います・・・!
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すっかりごぶさたしてしまいすみません。ブヒー。

アシスタント仕事と造形コンテストに追われて
何も書く気が起こらず・・・。
よくありませんな。

今回は、今年2015年の3月に発売された
「マンガ・うんちくプラモデル」について書きたいと思います。

以前継がりのあった担当編集者さんが
出版社を変わり、メディアファクトリーの「マンガ・うんちく」シリーズを
作る部署に配属された、と。
実は妻の元担当者だったんですが
妻が「うちの夫がプラモ好きで・・・」と言ってたのを
覚えててくれて、「うんちくプラモデル、ってのを描きませんか」と。

当初は去年の春頃の発売を目指そう、と言ってたんですが
諸般の事情で遅れに遅れ、企画が本格的に動き出したのは
夏になってからでした。

描き始めてみて気づいたのは、
長年モデラーやってて、「ランナさん」って漫画も描いているにもかかわらず
プラモデルというものについて知らないことがあまりにも多かった、ということです。
「うんちくプラモデル」に書いてあるうんちくの6割くらいは
今回調べて知ったことじゃないかなあ。
なんせほとんどアニメロボ系のしか
作ったことなかったし、たまにスケール物をいじっても
全然違う物に仕立てあげたりと、まともな作り方しないし。
そういう意味で、すごく勉強になりました。

5月には、浜松ジオラマファクトリー、そして
あの!静岡ホビーショーに取材として行くことができました。
浜松~では館長の内山さん、静岡で山田卓司さんにインタビューというか
お話をさせていただきましたよ。
ホビーショーでの、モデラーズクラブ合同展示会では
ツイッターでも交流させてもらってるモデラーさんにたくさん会えました。
楽しかったわあ。
静岡ホビーショーに取材に行った際に思いついたのが
最終17話で全登場キャラがホビーショーで出会い、プラモデルの未来を語る、
という筋書きです。
いやー、取材はするもんですねえ。

でも夏が過ぎ、秋になると突然、出版日が決まります。
2015年3月。で、締め切りは逆算すると1月。
ネーム(下描きの下描き)はまだ全部そろってない。
所属してる狸模型会の展示会が11月にありましたが、
それが終わってから年明けまで、どうやって描いたのか
よく覚えてないほどです。
結果的に「ガンプラ35周年」に組み込まれることになり
まあよかったのかな。

全17話あって、各章には扉絵を描く予定でしたが断念。
本当はもう一話、「城、バイク模型とモーター」の章を入れる予定があったのを断念。
監修してくださった中村公彦さんのプラモコラムも断念。
色々と心残りはありましたが、それでもやれるだけの事はやりました。
特に担当編集者さんは、登場する全てのメーカー、モデラーに確認と了承を取り、
確認に確認を重ねてくれました。
本当にめんどくさかっただろうと思います。本当に。

モーターに関しては、プラモデル黎明期、プラモの多くは「動く模型」であり
動力の多くはモーター、そしてその多くは「マブチモーター」でした。
プラモデルブームの影の立役者とも言えるわけで
どうしても入れたかったんですが、スケジュール的に厳しくなってしまい
泣く泣く断念しました。

鉄道模型は、ほとんど知らないことだらけで難航した覚えがあります。
鉄模の本を読んでて、塗料の表記が他の模型誌と違うことに気づき
でも「うんちく~」に入れるスペースが無いため
「ランナさん」で取り上げる、という事態にもなりました。
第7話「鉄道プラモデル」で、キャラ達がおしゃべりしてる喫茶店は
筆吉純一郎著「漫画うんちく鉄道」の第1話及び12話に登場する
「鉄分の多い店 喫茶超特急」です。
こっそりコラボしました。


3月に発売してから現在までにも、プラモデル界には
新たなうんちくがたくさん生まれてます。
どこかで描かせてください(笑)。
ちなみにこのシリーズは「マンガ・うんちく名古屋」を最後に
終了してしまいました。
「うんちく四国」、描きたかったなあ。

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画像は一枚だけ描いていた、トビラ絵です。
タミヤの1/16ワールドフィギュアシリーズのパロディ。
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# by osekkaisensei | 2015-11-04 21:30 | マンガ | Comments(2)
HIQパーツさんにて、
「ホビーショップのランナさん」第58、59話が更新されています。
引き続き塗料のお話です。
塗料はあと1、2回くらいで終わるとは思いますが。

58話のタイトルのコマでも書いてますが
塗料について、ホルベイン工業技術部・編の「絵具の科学」(中央公論美術出版部)
という本を大いに参考にさせてもらってます。
ちょっとお高いですが、専門書の割には比較的読みやすいと思います。
塗料、絵の具の歴史とか、勉強になりますのでぜひ。
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