四国遍路の思い出、その2
とりあえず、資料だけ集めて一通りは頭に入れてはいたものの
道具も何も揃えていない状態で出発。
徳島自動車道を藍住ICで降り、県道12号に入る途中で大きなオフハウスを発見。
時間の都合上、帰りに寄ろうと固く決意。オレ、大人!
で。四国霊場第一番札所、竺和山 霊山寺(じくわざん りょうぜんじ)の駐車場に到着。
主人公 友近太一は、朝一で岡山から車で連れてこられた、というシチュエーションに合わせて。
大体11時ころだったでしょうか。
取材は11月中旬で、絶好のお遍路日和だったと記憶してます。
まずは遍路用品を揃えるところから。
霊山寺門前の「門前一番街」という大仰な名前のお店で買いました。
主人公 太一がすることをやっていくべきなので、まあ初心者が揃えるものを一通り。
でも「掛け軸」は買えませんでした。だって一番安いので1万5千円くらいするんだもの。
まあ、万が一漫画がヒットしてお金持ちになったら、でいいかと。
ここで痛恨のミス。緊張してたせいで、領収書をもらうのを忘れてしまいました。
1万以上買い物したのに~。
菅笠をかぶり、白衣を着て、頭陀袋に納経帳などを入れ、右手に金剛杖を持って、
霊山寺にお参りです。
「これが、お遍路さんが最初に感じるという『気恥かしさ』というものか‥」などとつぶやきながら。
霊山寺の納経所は遍路グッズショップのようになっていて、
お茶のお接待も受けられるようですが
まだ馴染んでない僕はさっさと納経だけすませました。
すると、さすがは一番さん。尼さんが、遍路のやり方と心構えを教えてくれ、
ガイドブックのような小冊子もくれました。ほうほう。
このあたりから、自分はすっかり友近太一になりきっていました。
で、ここでヒロイン ハルカに出会うんだな、そしてこう言われ、こう思う。。。
頭の中で二人が動き出しました。
さあ、二番札所はどっちだ!
つづく!

(って、写真はもう三番に向かってますが)














