松山エアモデラーズクラブ展示会2015 その1

松山エアモデラーズクラブ展示会に先日行ってきました。
去年と作品数は変わらない感じでしたが、お客さんがずっと多い気がしました。
エアモデルだけでなく車や船も多く、バラエティ豊か。
多作な方が多いのもこの会の特長でしょうか。

いきなり怪獣(笑)。

そしてバイク。

でかい。普段どこに飾ってるんでしょう(笑)。


いっぱい。


愛媛県愛南町沖で引き上げられる紫電改を再現したジオラマ。


狸模型会にもたびたび顔を出してくれるK氏の。
彼の作品のすごいところは、実機の可動部がほんとに可動するところ。
この新作のヘリも、古いキットなのにプロペラが収納状態になり、
コクピットハッチが全部開閉してました。一体どうなってんだ。




開いてるハッチは、閉まります。ヒンジは手作りだそうで・・・。

別の方製作の。これ、プロペラが電動で回転するんですが、
主脚は固定されておらず、ベースに貼ったアルミテープに置くことで通電する仕組み。


1/17でフルスクラッチされたクレーン車。でかい。(手前の青いのは未完成)

手前のセスナのコクピット内では、美女が手を振るという電動ギミックが。




昨年、惜しくも亡くなられた初代会長、玉井氏のコーナーがありました。
生前お見かけした時は、ご高齢なのにエネルギッシュで、ほんとに沢山模型を作られていました。
この会の皆さんが多作なのも、玉井さんの影響が大きいんでしょう。
おそらくは日本のプラモデルの歴史と共に歩んでこられた趣味生活だったんじゃないでしょうか。
すごいなあ。


その2に続きます。
by osekkaisensei
| 2015-08-23 22:54
| プラモデル














